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FrontSTR開発用CVSマニュアル 本ページはFrontSTR開発者用にCVSの利用方法の概要を説明するページです。 CVSの使い方などはRISTの当時と基本的に同じです。 当時のマニュアルをお持ちの方は参照してみてください。 作業の流れ 初期設定 プロジェクトの取得 ファイルの更新 ファイルの同期 ファイルの追加 ファイルの削除 以下、順に説明していきます。なお、以下の説明は江連、坂根両氏作成の CVSサーバ簡易メモの内容と同様です(パクリ)。 初期設定 CVSのプロジェクトが登録されているディレクトリを設定します。 #必ずしも設定している必要はありませんが、してあったほうが #何かと便利です csh系の場合 setenv CVSROOT /home/cvs bash系の場合 export CVSROOT=/home/cvs .cshrcや.bashrcに書いておくと良いでしょう。 プロジェクトの取得 プロジェクトの取得はcvs checkoutで行います。checkoutの書式は以下です。 cvs checkout (-d ディレクトリ名) プロジェクト名 skyraiders以外のマシンで利用する場合は cvs -d ext ユーザー名@skyraiders.iis.u-tokyo.ac.jp /home/cvs checkout FrontSTR ディレクトリ名を省略した場合、カレントディレクトリにプロジェクトファイルが作成されます。 たとえば、ホームのwork以下にプロジェクトを取得したい場合は以下のようにします。 cvs checkout -d ~/work FrontSTR 初期設定でCVSROOTを設定していない場合は cvs /home/cvs checkout -d ~/work FrontSTR なお,取得したプロジェクトのファイルの改変をしない場合にはcvs exportを使います. exportはcheckoutと違って,CVSの管理下に置かない状態でプロジェクトを取りだすことができます. 要は,checkoutではプロジェクトの各ディレクトリの下にCVSというディレクトリができますが,exportではこのディレクトリができません. 但し,CVSの管理下に置かれませんので,cvs updateで最新ソースコードにアップデートすることはできません. 例えば,CVSサーバから最新のソースコードを取得したい場合には,以下のようにします. cvs -d ext ユーザー名@skyraiders.iis.u-tokyo.ac.jp /home/cvs export -D tomorrow FrontSTR cvs exportは,-Dによる日付指定が必須です. 最新の内容を取得するのであれば-D tomorrowなどとして,未来の時刻を指定します. ファイルの更新 作業ディレクトリにおいてファイルを編集し,それをリポジトリ(CVSサーバ)に反映させたい場合には,作業ディレクトリ内でcvs commitを実行します. cvs commit 特定のファイルだけを反映したい場合は以下のようにファイル指定することも可能です。 cvs commit mod-file.f90 cvs commitをすると,環境変数 CVS_EDITOR で設定したエディタ (設定してない場合は環境変数 EDITOR で設定したエディタ.両方共設定してない場合はシステムが設定したエディタ) が立ち上がりますので,変更点などを書いてセーブしてください. ファイルの同期 自分の作業ディレクトリの内容を,CVSサーバの最新の内容にアップデートしたい場合には,作業ディレクトリ内でcvs updateを実行します. updateにはオプションは必須ではありませんが,何もオプションを付加しない場合には,そのプロジェクトに新たに追加されたディレクトリを取得することができません. ゆえに,常に-dオプションを付けるようにしてください. cvs update -d ファイルの追加 リポジトリに新たにファイルを追加したい場合には,まずは作業ディレクトリ内でcvs addを実行します. 例えば,new-file.c というファイルをリポジトリに追加したい場合には,以下のようにします. cvs add new-file.f90 cvs addをしただけでは,リポジトリにはファイルが追加されません. 続いて作業ディレクトリ内でcvs commitを実行します. cvs commit これで,リポジトリにファイルの追加が行なわれたはずです. なお,ディレクトリの追加も同様に行ないます. 但し,追加されるのは空のディレクトリだけで,ディレクトリの中のファイルは追加されません. 別途cvs addでファイルの追加を行なって下さい. ファイルの削除 リポジトリに登録してあるファイルを削除したい場合には,まずは作業ディレクトリ内でcvs removeを実行します. このとき,削除するファイルは作業ディレクトリから削除されている必要があることに注意して下さい. 例えば,del-file.c というファイルをリポジトリから削除したい場合には,以下のようにします. cvs remove del-file.f90 cvs addと同様,cvs removeをしただけではリポジトリからファイルは削除されません. 続いて,作業ディレクトリ内でcvs commitを実行します. cvs commit これで,リポジトリからファイルが削除されたはずです. また,ディレクトリの削除も同様に行なえますが,一旦リポジトリ内に登録されたディレクトリは削除されることはありません. 空のディレクトリが残り続けます. ゆえに,ディレクトリを追加する場合は,十分気をつけて行なって下さい.
https://w.atwiki.jp/edf5/pages/12.html
wikiの情報について 不特定多数の人が編集可能なwikiのシステム上、記事の内容が正しいかどうかは保証出来かねますので予めご了承ください。 当wikiの情報を鵜呑みにすることによりサンダーするなど重大な被害に遭われた場合においても一切の保証はございません。 編集方法について 編集を行う際は、@wikiご利用ガイドなどを参照の上、プレビュー機能を利用して編集結果をよく確認してから保存してください。 新規ページを作成する際は、必ず「アットウィキモード」を使用してください。 「ワープロモード」で作成してしまうと、ほとんどの機能を使用することができない上に、あとで編集モードを変更することもできないため、ページごと破棄するしかなくなります。 デフォルトで「アットウィキモード」なので、変更せずに作成すればOKです。 追記・削除について 追記に関しては一般常識の範囲内で自由ですが、削除に関しては一部例外を除き編集相談板にて相談の上で対応してください。 例外内容の一例は荒らし・法律違反・誤った情報・誤字脱字修正・記載内容の重複・記載情報が損なわれない範囲での再編等になります。 特にネタとして書かれている個所については当wikiではネタ有で運営しているので自己判断での削除は荒らしとして対処します。 wikiメンバーについて 当wikiでは編集の際に登録などの作業は不要ですが、メンバー登録をすることで以下の制限が解除され、より深く編集に携わることができます。 一部の権限が必要なページを編集 各ページヘのファイルアップロード機能 編集時のスパム対策文字認証 連続編集回数 メンバー登録は、wiki右上の「このウィキに参加」をクリックし、登録フォームの内容に従ってください。 メンバー権限を利用して荒らし行為を行った場合、より重い処分の対象となる可能性があります。 なおこのメンバー登録機能は、予告なしに変更・終了することがあります。ご了承ください。
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概要 CVSを使ってホームディレクトリ下のdotファイル等を管理する。 計画 ホームディレクトリ全体を対象にすると収集がつかなくなるので、一部のファイル/フォルダのみを対象とし、下記の通りに管理する。 CVSの管理対象とするファイルはフォルダ毎に整理し、~/cvs下にフォルダごと置く。---(A) CVSへの登録は(A)のフォルダ単位で行う (A)のフォルダ内のファイルを本来配置すべき場所には代わりにリンクを作成する---(B) (B)のリンクの作成はシェルスクリプトにしておく 手順 1)準備 cvsサーバー側の詳細は省略。今回はクライアント側の説明のみ。cvs自体はデフォルトで入っているのでインストール不要。環境変数CVSROOTをサーバーにあわせて設定しておく。ssh接続するならCVS_RSHも忘れずに設定する。 ~/.profileの記述例 # 実行ホストがCVSサーバーの場合のみローカルディレクトリを参照。 if [ `hostname` == "CVSサーバー名" ]; then export CVSROOT=/サーバー内の/フォルダ else export CVSROOT= ext 接続ユーザー名@CVSサーバーアドレス /サーバー内の/フォルダ export CVS_RSH=ssh fi; 2)管理対象とするファイル/フォルダをCVSに登録 ここでは、~/bin/内のファイルを管理対象にする、と仮定します。下記のコマンドでCVSサーバーに新規登録。今後はリポジトリ名でファイルをやりとりするので、後で思い出しやすい名前にしておく。ユーザ名とリリース名は適当。 cd ~/cvs/bin cvs import -m "コメント" リポジトリ名(登録名) ユーザ名 リリース名 例) cvs import -m "~/bin added" home.bin bin1 start 3)~/cvs以下にcheckoutする mkdir -p ~/cvs/ cd ~/cvs cvs co home.bin とりあえずこれでCVSに登録はできているのですが、~/bin/*と~/cvs/home.bin/*は名前は同じでも完全に別物です。 4)~/cvs/bin/*のリンクを~/binに作成する 下記のシェルスクリプトを作成し、実行権を与えておく。lncvs-home.bin.shを実行すると、~/cvs/home.bin/内のファイルへのリンクを~/binに作成します。~/bin内に同名ファイルがある場合は削除されますので注意。 ~/bin/lncvs-home.bin.sh #!/bin/sh lndir.sh ~/cvs/home.bin/ ~/bin/ ~/bin/lndir.sh #!/bin/sh ########## # define functions # error print ERROR_EXIT(){ echo "usage lndir.sh [-s|-h] fromdir todir" echo "lndir.sh make links recursively." echo "-s symbolic link (default)" echo "-h hard link" exit 2 } # make links recursively LINK_RECURSIVE(){ for i in $1/.* $1/*; do SRC=$i DST=`echo $i | sed "s#$SRCBASE#$DSTBASE#"` NAME=`echo $i | sed s#.*/## ` if [ -d $SRC -a $NAME != "CVS" -a $NAME != "." -a $NAME != ".." ]; then mkdir -p $DST LINK_RECURSIVE $i elif [ -f $SRC ]; then #if [ -e $DST ]; then rm $DST; fi #ln -s $SRC $DST $LN $SRC $DST fi; echo $SRC done }; ########## # initialize # getopt args=`getopt sh $*` LN="ln -fs " if [ $? -ne 0 ]; then ERROR_EXIT; fi set -- $args for i; do case "$i" in -s) # symbolic link LN="ln -fs " shift;; -h) # hard link LN="ln -f " shift;; --) shift; break;; esac done # set global variables if [ $# != 2 ]; then ERROR_EXIT; fi SRCBASE=`echo $1 | sed s#/$## ` DSTBASE=`echo $2 | sed s#/$## ` if [ $SRCBASE = $DSTBASE -o ! -d $SRCBASE ]; then ERROR_EXIT; fi; # debug print #echo "1st "$SRCBASE #echo "2nd "$DSTBASE #echo $LN #exit 1 ########## # main LINK_RECURSIVE $SRCBASE exit 0 5)home.bin回りの操作 他の端末で同じファイルを使いたい mkdir ~/cvs ~/bin cd ~/cvs cvs co home.bin cp ~/cvs/home.bin/* ~/bin ~/bin/lncvs-home.bin.sh 現在の状態をcvsサーバーに反映する cd ~/cvs/home.bin cvs ci CVSサーバーの最新版を現在の端末に反映する cd ~/cvs/home.bin cvs up 管理するファイルを追加する cp 追加するファイル ~/cvs/home.bin/ cd ~/cvs/home.bin cvs add 追加するファイル cvs ci 6)ドットファイルの管理 基本的な作業は上記と一緒。うちでは~/cvs/home.dotを作成し、管理したいファイルだけをこの中に置いている。~/cvs/home.dot/内のファイルのリンクを~/に作成するのは次のスクリプトを使用。 ~/bin/lncvs-home.dot.sh #!/bin/sh lndir.sh -h ~/cvs/home.dot/ ~/ chmod 710 ~/.fetchmailrc chmod 600 ~/.ssh/* chmod 700 ~/.mutt chmod 700 ~/.resources chmod 600 ~/.vnc/passwd chmod 700 ~/.gaim chmod 700 ~/.jpilot こんな風に、パーミッション設定等を変更する作業もこのスクリプトの中に書き込んでおく。 メモ、注意事項 X11付属のlndirは使ってない。なんでだったっけかな。理由は忘れた。 リンク作成はソフトリンクの方が好き。CVSでの管理対象になってるかどうか分かりやすいから。 問題点、課題 もっとスマートな方法があるような気がしてならない。
https://w.atwiki.jp/lunchfreak/pages/49.html
ご利用ガイド Lunch Freak利用についてのガイドラインです。 新しいページ 作成、編集共に自由です。 既存ページ 編集は自由です。 アップロード 自由です。 特別アップロード用のページは用意しないので、各ページにうpっちゃって下さい。 ※注意 アップロードする画像のサイズは、できるだけページの幅を超えないのが理想です。 現在設定しているレイアウトでは、 横幅:~485px 横幅:~483px(まぁ480pxがWeb上でもきりの良いサイズかな) 横幅:~456(物によって480でもレイアウトがくずれてしまう様子です・・・) 縦幅:好きなだけおk という感じです。 動作確認:Firefox、IE7 ちなみに ref(ファイル名 , , x=456) と書く事で横幅を456pxで縮小表示できます。 テスト投稿 こちらへどうぞ。 ページの削除 管理人へご連絡ください。 ファイルの削除 管理人へご連絡ください。 以上、快適なご利用を!
https://w.atwiki.jp/ochamemo/pages/20.html
オチャメモ よく使う [#w3ac450c] 更新 [#f5f495e9] チェックアウト(別名) [#m1dc6413] レポジトリのトップレベルよりも深い階層のプロジェクトの場合 [#e8fc3fdb] チェックアウト(タグ指定) [#rd87bfa2] タグ打ち [#e0e619e4] タグの移動 [#l0426018] ファイルを削除したくなった [#d392b885] ADDしたファイルを削除したくなった [#o011b736] ディレクトリを削除したくなった [#x41ed777] 作業領域の削除 [#m3dc5226] チェック系 [#q9b6f41a] 比較 [#ucb59318] 特定のバージョンとの比較 [#kf44b6db] 特定のタグとの変更点をチェックしたい [#oc9b890d] ブランチしたファイルとの変更点をチェックしたい [#sa78895b] 状況を把握 [#zab1e39b] リリースタグ一覧 [#hf0db72b] やり直し系 [#a100d7fb] 変更の取り消し [#s9710bde] 削除したファイルを復活したくなった [#t9738115] 特定のリビジョンでローカルファイルを上書きする [#l457b7fc] ヘッドから最新 [#u5e6d8e0] コマンドライン上でのCVS置換 [#g97fcee7] ブランチ系 [#s545bc4a] ブランチ [#b5105aac] tag系 [#ve1a7c33] rtag系(使いづらい) [#j05b57db] タグからブランチを切る。 [#v54f7e6e] 本流の変更をブランチに取り込む [#m43fa355] ブランチを本流へマージ [#u40afa13] チェックアウト(ブランチ) [#r272b58c] たまに [#v7ac551f] インポート [#xf0164ed] エクスポート [#xf0164ed] バイナリで登録されてるのかどうかをチェックしたい [#pd395fa7] アスキーで登録したファイルをバイナリに変更したい [#r2c3e430] バイナリの拡張子を登録する [#a1adb902] ディレクトリをまるごと追加する [#jfb86632] その他 [#t54b9c8d] コマンドを試す [#c51edc2d] 競合時の手動マージの方法 [#g5defc90] .#ファイルについて [#ga371f28] コミットやブランチなどコマンドが失敗する [#t89a354b] CVSディレクトリを削除したい [#vd5fb394] タグについて [#w7fa6762] よく使う 更新 cd 作業ディレクトリ cvs update -d -P オプションの意味--d デイレクトリを作成 P 空ディレクトリは削除 チェックアウト(別名) たとえばCVS_REPO/hoge_projを/hoge/work/にチェックアウトしたいなら cd /hoge/work してから以下のコマンド cvs co -d "hoge" -P -A "hoge_proj" /hoge/work/hogeディレクトリを作ってそこにチェックアウトされる オプションの意味 d デイレクトリを作成 P 空ディレクトリは削除 A スティッキータグを削除 レポジトリのトップレベルよりも深い階層のプロジェクトの場合 たとえばCVS_REPO/hoge/fuga_projを/hoge/work/にチェックアウトしたいなら cd /hoge/work してから以下のコマンド cvs co -d "fuga" -P -A "hoge/fuga_proj" /hoge/work/fugaディレクトリを作ってそこにチェックアウトされる チェックアウト(タグ指定) チェックアウトしたいディレクトリに移動する。 hogeプロジェクトのHOGEタグをhoge_dirにチェックアウト。 cvs co -r HOGE -d "hoge_dir" "hoge" タグ打ち タグを打ちたいディレクトリに移動 cvs -q tag リリース名 タグの移動 cvs -q tag -F リリース名 ファイルを削除したくなった 実際のファイルを削除してからCVS上で削除。 rm hoge cvs rm hoge その後コミットすること cvs ci hoge 実際にはこっちのほうが楽 cvs remove -f hoge オプションの意味--f 削除する前にファイルを消去 ADDしたファイルを削除したくなった 通常の削除と同じ ディレクトリを削除したくなった CVSは使用上、リポジトリからディレクトリを削除できない。 作業ディレクトリのディレクトリを削除したいときは、 そのディレクトリ内のファイルをすべてcvs削除しておけば、 次回更新時にディレクトリを削除してくれる。 cvs remove -fR ディレクトリ名 オプションの意味--f 削除する前にファイルを消去 R ディレクトリ内のファイルを再帰的に削除する 最後に、以下をしたほうがいいかも。 cvs delete hoge_dir 作業領域の削除 作業領域のひとつ上の階層で cvs release -d hoge 確認プロンプトがでるのでyを押下する hogeはディレクトリ名 チェック系 比較 cvs diff ファイル この場合、ローカルのファイルを修正してなければ、最新に変更があっても 差異は表示されない。 最新と比較したい場合は cvs diff -r HEAD ファイル とする 特定のバージョンとの比較 1.1 から 1.2への変更点を知りたい。 cvs diff -r 1.1 -r 1.2 ファイル 特定のタグとの変更点をチェックしたい cvs -n update -r タグ名 ブランチしたファイルとの変更点をチェックしたい これは当該ブランチの最新版との比較であり、本流の最新との比較ではないので注意。 cd branch cvs diff -u -r HEAD hoge.txt 本流との比較をしたい場合は以下。 cd branch cvs diff -u -Dnow hoge.txt 状況を把握 cvs -n update こっちのほうがいいらしい cvs -f -n update -d -P オプションの意味 n ディスクに書き込まない f 強制的に最新 d ディレクトリを構築 P 空ディレクトリは削除 これでもいいかも。かなり冗長だけど。 cvs diff . リリースタグ一覧 タグを見たいディレクトリに移動して cvs log . 2 1 |grep release*|sort|uniq|more ※もっといい方法ないかな やり直し系 変更の取り消し cvs update -C -l ファイル名 オプションの意味--C 手元で修正されたファイルをリポジトリの無修正のもので上書きします l 再帰処理を禁止。ローカルのみ 削除したファイルを復活したくなった cvs removeしたファイルの復活方法。 hogeファイルを復活したい場合。コミット前のみ有効。 cvs add hoge コミットしてしまった場合は、一つ前のバージョンをチェックアウトし、それを新規にaddするしかない。 特定のリビジョンでローカルファイルを上書きする cvs update -p -r リビジョン ファイル ファイル オプションの意味--p 標準出力に出力する r リビジョン番号(タグでもOK) ヘッドから最新 cvs update -C -d -P "hoge" オプションの意味--C 手元で修正されたファイルをリポジトリの無修正のもので上書きします。 d リポジトリに存在し、作業ディレクトリに無いディレクトリを作成します。 P 空になったディレクトリを削除 (prune) します。 以下の方がらくかも cd モジュールディレクトリ cvs update -C -d -P コマンドライン上でのCVS置換 cvs update -C -d -P "プロジェクト名" オプションの意味--C 手元で修正されたファイルをリポジトリの無修正のもので上書きします。 d リポジトリに存在し、作業ディレクトリに無いディレクトリを作成します。 P 空になったディレクトリを削除 (prune) します。 ブランチ系 ブランチ tag系 ブランチしたいディレクトリに移動して cvs -q tag -b タグ名 rtag系(使いづらい) hogeプロジェクトに対してHOGE_BRANCHを切るcvs rtag -b HOGE_BRANCH "hoge" タグからブランチを切る。 hoge_pプロジェクトのhoge_tタグからhobe_bブランチを切る。 cvs rtag -b -r hoge_t hobe_b hoge_p 本流の変更をブランチに取り込む hoge(ブランチ)のディレクトリに入る cvs update -d -P -j HEAD オプションの意味 d デイレクトリを作成 P 空ディレクトリは削除 ブランチを本流へマージ j branch オプションが1つだけだと、枝の分岐点と枝の最新リビジョン間の違いを (あなたの作業コピーに) マージします。 cvs update -d -P -j ブランチ名 オプションの意味 d リポジトリに存在し、作業ディレクトリにないディレクトリを作成する P 空のディレクトリを削除する ただし、この方法は最初の一回だけにしたほうが良い。マージを繰り返す場合は以下。 cvs update -j LAST_TAG -j HOGE_BTAG hoge.txt チェックアウト(ブランチ) hogeプロジェクトのHOGE_BRANCHをhogeworkにチェックアウト cvs co -r HOGE_BRANCH -d hogework "hoge" たまに インポート tmp_projectディレクトリ以下ををhoge_projectとして登録したい場合 cd tmp_project cvs import -m "" "hoge_project" hoge fuga -m "" メッセージ "hoge_project" リポジトリパス(どこにこのモジュールを格納するか) hoge ベンダータグ名(モジュール作成者の識別子となる) fuga リリースタグ名(外部向けのリリース) エクスポート その1。チェックアウトと基本的に同じ。 coがexportになっただけ。 cvs export -d hogework "hoge" その2。ブランチからエクスポート。 cvs export -r HOGE_BRANCH -d hogework "hoge" その3.最新のリポジトリ"hoge"をCVSディレクトリを外してコピーしたい日付を未来の日付にする cvs export -D "2010-07-07" -d 出力ディレクトリ "hoge" バイナリで登録されてるのかどうかをチェックしたい cvs status で表示される「Sticky Option」に「-kb」があればバイナリとして登録されている cvs status hoge.jar =================================================================== File hoge.jar Status Up-to-date Working revision 1.1.1.1 Wed Mar 29 08 38 59 2006 Repository revision 1.1.1.1 /home/hoge/CVS/hoge Sticky Tag (none) Sticky Date (none) Sticky Options -kb アスキーで登録したファイルをバイナリに変更したい 下記は、ディレクトリに対しても有効(hoge.binをディレクトリに置き換える) cd 作業ディレクトリ cvs admin -kb hoge.bin cvs update -A hoge.bin cp src-hoge.bin hoge.bin # 壊れてない元ファイルをコピー cvs commit -m "reset -kb flag" オプションの意味 A スティッキータグを削除 バイナリの拡張子を登録する cd /tmp cvs co CVSROOT vi cvswrappers *.gif -k b *.jpg -k b *.jpeg -k b *.png -k b *.ico -k b *.jar -k b *.idx -k b cvs commit cvswrappers ディレクトリをまるごと追加する ひとつづつ追加するしかないらしい もしかしたらcvs importでやる? その他 コマンドを試す よくわからないコマンドを試すときに-nすれば安心かも cvs -n hogehoge 競合時の手動マージの方法 hoge.jsp ABC ======= abc 1.13.2.4 この場合、==== を境に上がローカルの修正、下がマージもと果の修正になる。 どちらを採用するかを手動で決める。 .#ファイルについて updateすると勝手に「.#ファイル名」というファイルが作られるがこれは、CVSがつくるバックアップファイル。 コミットやブランチなどコマンドが失敗する ブランチを切ろうとすると、以下のようなエラーが出る。 $ cvs rtag -b dev_searchtop_from_release20060712 "web/ver_06_04s" cvs rtag [10 52 58] waiting for tech s lock in /home/tech/CVS/web/ver_06_04s/img/bg 原因なぜか、リポジトリ内に、ロックファイルがあった為。#で始まるファイル。-対処#で始まるファイルがロックファイルなのでこれを削除する。 CVSディレクトリを削除したい cd 作業ディレクトリ find . -type d -name CVS |xargs rm -rf タグについて タグは、ブランチごとにあるのではなく、すべてのブランチに対してグローバルである したがって、全てのブランチを通してユニークになるように注意する
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利用ガイド サーバー方針 Alphaサーバーでは楽しく皆様が快適に建設や拡張、時にはブランチマイニング等を楽しめるよう心がけています。 よって、ユーザーの皆様にもそれなりの利用規約がありますのでご理解ください。 利用規約 次の利用規約内であればどなたでもご利用いただけます。 Micraftクライアントは製品版1.0.0を利用すること。 日本人若しくは日本語が話せること。 プレイヤーが満15歳以上であること。 明らかな荒らし行為を行わないこと。 他のプレイヤーのいかなる建造物(柵1つ、農作1つであっても)壊さないこと。 ※だだし、どうしても移動する手段がない場合のみ、脱出手段として壊して元に戻せば該当しないものとします。 他のプレイヤー(プレイヤーが立てた建築物を含む)やサーバーについて暴言を吐いたりしないこと。 マグマやTNTの乱発(平地作業で使用するのはOKですが、Adminに聞いてからの方がベターです) ネザーゲートを作成しないこと(作成したい場合はご相談ください) チート系(X-ray・CJB・透過MOD・鉱物探索・飛行MODなどが該当します。要するにゲーム性を低下させるようなMOD)の利用をしないこと。 ゲーム内での建築物における著作権及び肖像権を放棄すること。 Admin及びOPからの質問については解答もしくは応答すること。 これらのことが守れない場合、もしくは報告を受けた場合にはBAN対象となりますの守っていただきますようお願いします。 なお、当サーバはmcbansを導入しています。いくつかの規約についてはmcbansでのGlobanBAN(他のmcbansを導入してあるサーバの接続時にAdmin若しくはOPへ通知されるかログイン出来なくなります)の対象となっていますので、その際には「容赦なく」「無通知で」GlobanBANとします。 また、建てっぱなしで明らかに未完成な建造物は建てた方のログイン状況を見て撤去することがありますので予めご了承ください。 皆様へのお願い 利用規約ではないので特にBAN対象となるといったことはないですが、皆様が快適に過ごせるよう次のことについても出来る限りお願いします。 ログイン時及びログアウト時には挨拶をお願いします。(簡単に「hi」でも構いません) ログインしてきた方全員が日本語MODが入っているわけではありません。チャットに空白行が並ぶと寂しいものがありますので、初めて見かける方へは日本語MODが入っているかご確認の上、日本語にするかローマ字にするかご選択ください。 初心者の方は出来る限りチャットにて初心者である旨を伝えてください。その方がサポートを受けやすくなります。 ベテランの方(そうでない方も)は初心者の方や初めての方が来られた場合、積極的に話しかける等をしてみてください。 AdminShopの補充について基本的にはAdminが見回りで行いますが、Admin不在時に気がついた時はプレイヤーさん内で行ってみてください 。 大きなお世話・小さな親切ではありますが、ちょっとした心遣いでコミュニティが広がっていくことが管理者のささやかな望みです。 現在のマップでのルール 現行マップのテーマは「近代化」です。 遠方への遠出及び建築の禁止(2012/2/4変更) 開発地域はx-1024~1023,z-1024~1024までに制限します。建築物はこの範囲内としてください。(この範囲は将来的に拡張される予定です) 冒険及び採掘については、x-2048~2047,z-2048~2047の範囲までとしてください。 個人にて行うチェストショップ 今回は個人向けのショップハウスはない予定です。建築範囲内であれば自由に開設出来ますし、他プレイヤーさんと合同で場所を設けても構いません。